“南魚沼産コシヒカリ”の収量を1.3倍にしたトリニティー!
2011年10月7日
新潟県で南魚沼産コシヒカリを生産している㈱おらしょの野菜さんの事例です。
【栽培方法】
・作付面積:二反歩(一反歩300坪)
・トリニティーZ10,000倍希釈水を2~3回葉面散布
【結果】
一反あたりの収量の違いが、トリニティー不使用の田んぼで約6俵半(390kg)だったのに対し、
トリニティー使用の田んぼは約8俵半(約510kg)。
一反あたり約1俵半~2俵(90kg~120kg)違いが出ました。
今回、比較した田んぼは隣り合った田んぼです。田んぼによって地力の差はあるにしろ、
通常隣り合った田んぼで、ここまで収量に差が出ることはないそうです。
また、通常稲刈り前の稲穂は重く頭を垂れていた方が実入りが良く、
出来が良いとされているそうですが、トリニティーを使った田んぼの穂はしっかり実が
入っているにも関わらず、ピン!と立っていてあまり倒れていませんでした。
情報提供:エックス ナカジマ 様(新潟県)、㈱おらしょの野菜 様(新潟県)