黄砂:西日本中心に観測 気象庁「影響25日まで」
2012年4月24日
西日本を中心に23日午後、中国大陸から飛来した黄砂が観測された。
気象庁によると、黄砂は午後6時現在で、大阪、松江、下関、福岡などの10地点で観測。
下関では一時、視程(見通しの利く距離)が6キロとなった。
気象庁は「西日本から東海、北陸にかけて、25日まで影響が予想される」としている。
黄砂は今年、3月下旬に九州から沖縄地方で初観測され、
今月9日には北海道から東日本各地の広い範囲で確認されている。
(2012年04月23日 毎日新聞より抜粋)
※黄砂による健康被害
細かい砂の粒子や、粒子に付着した物質、黄砂とともに飛来する化学物質などにより、
さまざまな健康被害が生じる。
咳、痰、喘息、ただれ、鼻水、痒みといった呼吸器官への被害や、目や耳への被害が目立つ。
黄砂が多い日には、花粉症、喘息、アトピーなどのアレルギー疾患の悪化が見られる。
黄砂に含まれる重金属によって、神経系の症状が出る場合もある。
また、黄砂自体はアレルギー物質ではないものの、
汚染物質が付着したときに何らかの相乗効果を及ぼし、
汚染物質が人体に及ぼす悪影響を増幅させている可能性も指摘されております。
黄砂は、特に3月~5月に多く、まだまだ注意が続きます!
近年、大気汚染物質の影響か、病院では花粉症シーズンが終了しても、
患者数が減らない事態が起きているそうです!
これらの健康被害の改善や未然に防いだりするためにも、
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