本年の販促テーマ [トリニティー健康野菜]のご案内
2011年2月8日
■“トリニティー健康野菜”とは
“トリニティー健康野菜”とは、トリニティーを用いて栽培した
野菜・米などの穀類・果物・花卉など全ての農産品の総称です。
露地栽培でもビニールハウスや水耕などの施設栽培のものでも構いません。
無農薬や低農薬、有機栽培に必ずしもこだわる必要はありませんし、規格外のサイズでもOKです。
■“トリニティー健康野菜”の目的
“トリニティー健康野菜”の目的は、トリニティーを用いて栽培した
健康野菜の生産と販売を通して、トリニティー、ビーワンの話題づくりを仕掛け、
商品の販売、新規ユーザー・エコ会員・販売代理店の獲得、
異業種(食品加工)・他産業(畜産・水産)へ販売チャネルを拡大することです。
昨年より展開して参りました販売事業部を主体とする「しくみ」を大きく発展させるための戦略です。
■“トリニティー健康野菜”の生産者
生産者は兼業の小規模農家さんでも専業農家さんでも結構です。
葉野菜が2~3品から栽培できればOKです。
■“トリニティー健康野菜”の販売者
販売者は自然食品店やドラッグストアなどの小売販売店、コンビニ、スーパーマーケット、
レストラン、道の駅など、僅かなスペースがあればどんな店舗でもOKです。
業種を特定したり、既存のビーワンの販売者にこだわる必要はありません。
勿論、ビーワンサロンやビーワン一坪ショップで販売いただいても結構です。
■“トリニティー健康野菜”の流通
販売代理店の皆様は“トリニティー健康野菜”の生産者と販売者を募り、両者を紹介してあげて下さい。
生産と流通および販売に関しては、両者にお任せし、販売代理店の皆様が関わる必要はありません。
基本的に、商品は買い取りではなく委託販売の方がスムーズにスタートできます。
■ 情報の収集と発信
今後、弊社のホームページで“トリニティー健康野菜”の情報を紹介して参ります。
販売代理店の皆様は、栽培中の畑や収穫した野菜の写真、従来品と比べた収穫量や品質の違い、
販売店の写真など、生産者および販売者に関する情報を収集して随時お送り下さい。
■ 販促ツールの提供
“トリニティー健康野菜”の販売コーナーでアイキャッチとなるプレート状のPOPと、
野菜の包装に貼付いただくトリニティーのブランドラベルを作成し、当初は無償で提供する予定です。
■ 異業種への展開
養鶏・養豚・養牛などの畜産業や、魚介類の養殖をはじめとする水産業への展開が可能です。
トリニティーそのものを原材料に配合したり、製造工程にトリニティーセラミックを応用することで、
食料品などの製造業や他の業種への展開が期待できます。
【 トリニティーおよびトリニティーセラミックの使用で期待される効果 】
■ 農業
収穫量のアップ
品質(糖度・栄養成分など)の向上
保存性の向上
農薬の使用量の軽減
連作障害や病気の予防
■ 畜産業/養鶏・養豚・養牛
生産品(肉・卵など)の品質・等級の向上
病気の予防
畜舎の臭気の軽減
ヒナ鳥の死亡率の低下による歩留まりの向上(養鶏)
■ 水産業/養殖
生産品(魚・貝など)の品質の向上
稚魚の死亡率の低下による歩留まりの向上
養殖池・養殖生け簀の環境改善による病気の予防
■ 食料品製造業
油脂の劣化抑制による品質の向上
保存性の向上