水の硬度が高い地域での「水素水生成器プラチナ1200」取扱いについて
2016年12月9日
9月より、新発売した「トリニティー水素水生成器プラチナ1200」ですが、
お水の硬度が高い地域において、使用後すぐに容器内底部(コアユニット上部)が茶色く変色するケースが出ております。
今のところ沖縄県で事例が出ており、地域特有の硬度の高いお水が、オゾンと反応して起きているものです。
販促リーフレットや取扱い説明書でもご紹介しておりますが、沖縄県をはじめ、お水の硬度の高い(60以上)地域で使用した場合は、容器底部が茶色く変色したり、水素発生体に石灰分が付着することがあります。
※茶色く変色した事例(サビではありません)
茶色く変色した部分は、中性洗剤をメラミンスポンジにつけて落とすことができます。
変色された状態でお使いいただいても水素水生成能力には影響ありません。
そこで・・・
水素水を生成する水につきまして、下記の点を参考にご使用くださいますようお願いいたします。
○推奨する水
・ミネラルウォーター(硬度60未満、ナトリウムが100ml換算で1.5㎎以下の軟水)
・活性炭を含む中空系フィルターで浄水した水
・水清水(みずきよめ)を通した水
※水清水(みずきよめ)は水の硬度を抑えたり、ミネラルを取り除いたりするものではありません。
×避けていただきたい水
・海洋深層水
・バナジウムを多く含む水
・硬度60以上の中硬水、硬水
△水素水生成ボタンを押しても生成出来ない水
・蒸留水
・純水
・逆浸透膜でろ過した水
※水素水生成ボタンをおしてもピィ、ピーとブザーが鳴り、生成出来ません。
(茶葉を1,2片入れるなどわずかな添加物を入れることで生成が可能になります)