【Q&A】トリニティー水素水生成器プラチナ1200
2016年8月30日
Q.表記された水素濃度は高いほどいいの?
A.注目すべきは飲む時の溶存水素量の数値です。常圧時の限界飽和量は1.6ppm(1.57)で、
これは口に入れる時の溶存水素量の最大値になります。よって1.6ppmに近いほど高濃度水素水であり、
0.8ppmがひとつの目安とされています。いかに水素が抜けにくく工夫がされているかが重要です。
Q.水素水の水素って飲むときには抜けてしまってるの?
A.水素は地球上で一番小さい分子のため、どんな容器に密閉してもどんどん外へ抜けてしまいます。
充填時(生成直後)の溶存水素量が高くても、買って飲む時点ですでに「ただの水」なんてことも…..
ペットボトルよりもアルミタイプの容器の方が水素は抜けにくいですが、何よりも作りたてを飲むことが理想です。
Q.水素水を沸騰させたり、冷やしたり、凍らせたりしていいの?
A.生成する水は常温(15~25℃)から体温より少し高め(40℃超)が良いでしょう。
生成した水素水は温めたり、沸騰させたりすると水素が抜けてしまいます。
一方、冷やしたり、凍らせたりするのは常温と水素の抜け方が同じなので特に問題はありません。
冷やした方法での水素水の飲用もお楽しみください。
Q.トリニティー水素水プラチナ1200で生成してもいいお水は?
A.硬度60未満、ナトリウムが100mL換算で1.5mg以下のミネラルウォーター(軟水)、
あるいは活性炭を含む中空系フィルターで浄化した水を推奨しています。
水道水は薬剤や不純物の影響で容器内が茶色く変色したり、水素水の生成能力が低下したりすることが
ありますので、こまめな洗浄をしながらご使用ください。詳しくは取扱説明書をお読みください。
Q.一日どれくらい飲めばいいの?
A.トリニティー水素水プラチナ1200で生成した水素水は50〜100mLを数回に分け、
1本分を3時間程かけながらゆっくりお飲みください。1日に4〜5本分の飲用をお勧めいたします。